コピーライティングが物を売るのではない
売れるかどうかはコピーライティングという人は多いですが、
1年間ネットビジネスを展開してきて
実際はそれはちょっと違うと思うようになりました。
コピーライティングのテクニックを使えば、物が売れると思っている人は
たくさんいますが、テクニックをいくら学んでも結果は出ない人が多いのです。
テクニックから先に覚えようとする人ほど、
売れない文章になりがちです。
それは「コピーライティングの本質」への理解が足りないかなと思います。
テクニックうんぬんの前にお客さんに何を伝えるか?を
しっかり考えて、書こうとしないので、
形に合わせて書くだけ、マネをしただけの文章になり
お客さんが読まない、読まないから買わないという事態になります。
テクニックをどうのこうの言う前に、
まずはお客さんに何を伝えるか?
どういう大きなメリットを伝えるか?
これをしっかり考える必要があります。
キラーキャッチコピーはこういう作業の上に生まれます。