なぜコピーライティングを使って売れないの?
いきなりなんだよ!と思われるかもしれませんが、
バカ売れキラーキャッチを作る上で大事なことなのでお話します。
「○○日で○×できる方法」
「○○すると、皆がわらっていた。しかし、私が○×すると・・・」
このようなキャッチコピーのコピーライティングを勉強しても売れるかどうかは別です。
「え〜!!じゃあ、キャッチコピーを勉強するのは意味ないの?」
こう聞かれそうですが、それも違います。
コピーライティングを勉強するのはいいことです。
ただし、ある前提でコピーライティングを使いこなさないと
キャッチコピーは生きてこないのです。
それはマーケティングの基礎を理解しているかどうかです。
そもそもコピーライティングというのは
モノやサービスが売れる状況を最大化するためのツールです。
マーケティングの基礎は
「お客さんがどんな悩みを問題点を抱えているかを把握して(ニーズ、ウォンツ)
それを解決できる商品やサービスを提供する(セールス)」
この考え方にあります。
これがきちんとできているものこそが売れる商品やサービスの絶対条件です。
この条件なくしてコピーライティングだけで売れ続けるのは厳しいことが
ほとんどです。
セールスレターのテンプレート集やキャッチコピーのパターン、
それも大事ですが、まずはモノやサービスが売れる条件を
まずきっちりと確認しておく必要があります。
情報商材の世界でも通販の世界でも売れているものをマネしてばかりです。
そうすると一番売れているものの引き立て役にしかなれません。
確実に売れるためにはこういうものを単にモノマネするだけでは
不十分なのです。